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福岡県立ももち文化センターは、福岡県福岡市にある貸しホール・ 会議室を有する文化施設です
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ももち文化センターの運営管理は指定管理者ももちパレスネットワークが行っております。
当施設では、主に演劇の手法を用いた社会包摂につながる文化芸術活動を実施しています。
福岡県内小学校特別支援学級での演劇ワークショップ
【実績】
2020年度 1校【主な進行役】
山田恵理香(2019年度1校、2020年度1校のメイン進行役)
演劇は英語で『PLAY(遊び)』と言います。遊んでいる時に自然と出てくる豊かな表現を活かした場づくりを行っています。難しいコミュニケーションを乗りこなすヒントを、演劇を通して楽しく共に身につけましょう。
Profile
1995 年より福岡を拠点に活動を開始。同年「空間再生事業劇団 GIGA」を旗揚げ。表現の面白さを体感するワークショップ(中学生以上を対象とした演劇ワークショップ)
(*1)スペシャルオリンピックス日本・福岡
知的障がいのある人たちに、日常的なスポーツプログラムと、その成果の発表の場である競技会を応援している 国際的なスポーツ組織です。スポーツ活動の他に、絵画・ナレーション・演劇などの文化活動にも取り組んでいます。
(*2)九州大学大学院芸術工学研究院長津研究室
九州大学助教長津結一郎が主催する研究室。 アートマネジメントや文化環境についての質的研究を行う研究室。https://ynagatsu.com/
【実績】
2020年度 全 6回(2020年12月~2021年3月)(コロナウイルス感染拡大防止の観点から回数減少)
2019年度 全12回(2019年10月~2020年2月)
2018年度 全11回(2018年10月~2019年2月)
【主な進行役】
五味伸之(2018年度よりメイン進行役)
それぞれの思いが言葉になって、身体を通して表現され、伝え合うことはとても楽しく、自分にとってもとても大切な瞬間です。舞台での発表の後には、舞台の映像を見ながら涙と笑いの打ち上げも楽しんでいます。
Profile
1985年、群馬生まれ。俳優・演出家。「記憶との付き合い方」をテーマに演劇活動を行う。参加者の体験を演劇にする作品創作を得意とし、プレイバックシアター・新聞劇・お化け屋敷演劇など、様々な上演形式の演劇作品の発表を行う。2009年より、アジアでの演劇祭などに参加し上演を行う。元ホームレスとの演劇ワークショップや、小学校でのワークショップなど指導者としての活動も行う。PEOPLE ART PERFORMANCE(PAP)公演
【実績】
2021年3月(コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止)
2020年2月
2019年3月